串間市議会 2020-06-09 令和 2年第3回定例会(第3号 6月 9日)
新しい時代に期待される職員像に近づくために、職位と能力段階に求められる能力、意識を明らかにして人事評価制度と研修制度を連携させたトータルプログラム研修に取り組んでいるわけですけれども、その中で特に短期の研修につきましては、採用されてから約10年間は公務員としての基礎的知識を習得するとともに、さまざまな部署や仕事を経験し、業務に対応するための期間であるというふうに考えております。
新しい時代に期待される職員像に近づくために、職位と能力段階に求められる能力、意識を明らかにして人事評価制度と研修制度を連携させたトータルプログラム研修に取り組んでいるわけですけれども、その中で特に短期の研修につきましては、採用されてから約10年間は公務員としての基礎的知識を習得するとともに、さまざまな部署や仕事を経験し、業務に対応するための期間であるというふうに考えております。
中学校3年では初の英語を実施、国語と算数、数学では、基礎的知識と知識活用力を別々に問う従来の形式から一体的な手段に切りかえることを示しております。前回と今回の実施要領の違い、できましたら科目ごとについてお尋ねをいたします。 次に、水道管耐震率についてお聞きします。
同協会が行う一般研修は、地方公務員としての意識を確立し、職務に必要な基礎的知識や技能、心構えなどを習得させることを目的としており、県内市町村の新規採用職員と合同で受講しているところであります。 また、庁内の集合研修につきましては、本市が推進する業務や職務上の留意点及び歴史や観光について学ぶことにより、広い視野を持ち、倫理規範のすぐれた職員を養成することを目的として実施しております。
昨年三月に作成、配布されたのは、総合防災マップとして、防災対策のチェックから非常時の準備品、避難所の一覧、土砂災害警戒区域、緊急時の連絡先、地震・風水害・土石流災害等の基礎的知識が掲載され、防災意識を高揚させる施策となっています。これが昨年の総合防災マップです。 〔地図を示す〕 皆さん、よく見られていると思います。
平成二十九年度の全国学力・学習調査の結果によりますと、宮崎県の公立小中学校の平均正答率は、基礎的知識を問うA問題のすべてで全国平均を上回っております。一方、知識の活用力を見るB問題は、小中学校とも全国平均をやや下回っております。また、都城市の状況といたしましては、小中学校の各教科において上向きの傾向が見られます。 ○議 長(榎木智幸君) 永田浩一議員。
まず、任用がえ直後には、一般行政職員として職務に必要な基礎的知識、技能及び心構えを習得し、職務への適応力を養うための集合研修をまずは計画をいたしております。この研修の中で、行政職員に必要不可欠なパソコン研修についても、基本的な部分から習得をしていく予定でございます。
2017年度の全国学力学習状況調査では、前年に引き続き基礎的知識を問うA問題に比べて応用力を問うB問題に課題が見られ、文部科学省は正答率が低い問題を参考に指導例を示し、教育現場で授業を改善するよう呼びかけております。
全国的に見て、基礎的知識を問う問題については良好な状況にありますが、知識の活用力を問う問題については十分と言えず、手だてを講じなければならないと考えておりますが、最近発表されましたOECDの学習調査では読解力でもトップクラスにあることがわかり、活用力の点でも改善されてきているものと感じているところでございます。
また、今回の質問をするに当たりまして、他市の取組状況を調査いたしますと、確かな学力を身に付けるためには基礎的知識、応用力、学習意欲、この三点が大事なことだと感じました。これらのことをクリアするため、つまり、学力向上の取り組みを本市ではどのようにされているのか、お伺いします。 ○議 長(東口良仲君) 教育長。
消防職員を除く新規採用職員の研修につきましては、地方公務員としての意識を確立するとともに、公務員として必要な基礎的知識、技能及び態度を習得し、職務への適応力を養成するために実施しております。
それによると、本県は、公立小学校では、国語・算数とも応用力を問うB問題では全国平均を下回り、公立中学校は、基礎的知識を問うA問題、応用力を問うB問題とも全国平均を上回ったのとは対照的な結果になりましたが、本市の小学生の結果はどうだったのかお尋ねをいたします。
この調査は、小学6年生と中学3年生を対象として、教科は国語と算数--中学校では数学でございます--の2教科でそれぞれ基礎的知識を問うものと知識の活用力を調べるものに分けて出題されるものであります。その評価についてでありますが、児童・生徒の基礎的・基本的な知識・技能の習得や学習意欲等の状況については、日々の教育指導が一定の成果を上げつつあることがうかがえます。
特に中学校の国語の基礎的知識を問うA問題では全国平均を上回っており、基礎的な国語力が身についてきていると考えます。それ以外の問題につきましては、小学校、中学校とも平均をやや下回る結果となっており、特に算数と数学が課題であると考えております。昨年度の結果と比較してみますと、特に顕著な違いは見られませんが、活用型の問題に昨年度と同様の課題がありますが、県、本市に共通する課題でございます。
特に中学校の国語の基礎的知識を問う問題では、全国平均を上回っており、基礎的な国語力が実についてきていると考えられます。それ以外の問題につきましては小学校、中学校とも平均をやや下回る結果となっております。特に算数、数学が課題であると考えているところでございます。